「新札幌ひばりが丘病院」の版間の差分
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2017年10月1日 (日) 22:03時点における版
札幌ひばりが丘病院 | |
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ファイル:Sapporo hibarigaoka hospital.png | |
情報 | |
正式名称 | 医療法人潤和会 札幌ひばりが丘病院 |
許可病床数 |
176床 一般病床:118床 療養病床:58床 |
職員数 | 170名 |
機能評価 |
機能種別版評価項目 (3rdG:Ver.1.1) |
管理者 | 高橋大賀(院長) |
所在地 |
〒004-0053 北海道札幌市厚別区厚別中央3条2丁目12-1 |
医療法人潤和会札幌ひばりが丘病院とは、医療法人潤和会が運営する民間病院である。近年は緩和ケアと在宅医療に力を入れている。平成29年3月、マスコミの報道により麻薬管理者が医療用麻薬並びに2年分の麻薬帳簿を紛失したことが明るみになった[1]。
不祥事
- 2016年(平成28年)8月 - 内部調査で医療用麻薬の帳簿紛失が発覚 [2]
- 2016年(平成28年)11月 - 病院から「在庫の数が合わない」と保健所へ連絡 [3]
- 2016年(平成28年)11月 - 北海道と厚生局麻薬取締部の合同立ち入り検査を実施(1回目)
- 2017年(平成29年)1月 - 北海道と厚生局麻薬取締部の合同立ち入り検査を実施(2回目) [4]
- 2017年(平成29年)2月 - 麻薬取締法違反で厚生局麻薬取締部が捜査を開始[5]
事件の影響
今回の事件を受けて、医療用麻薬の規制が厳しくなる可能性がある[6]。
現在 | 規制が厳しくなった場合 | |
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管理場所 | 病棟や手術室など複数の場所で管理が出来る | 薬剤科の一元管理に集中へ |
行政の立ち入り検査 | 職員への聞き取りと帳簿のチェックのみ | 帳簿に記載された量と在庫量の照合も行う |
入院患者の自己管理 | 自己管理が出来る | 自己管理が出来なくなる |
診療科目
交通
- JR 厚別駅・徒歩16分
- JR 新札幌駅・徒歩15分
- JRバス・中央バス or 夕鉄バス:旭町停留所・徒歩1分
- 札幌市営地下鉄(東西線):ひばりが丘駅・徒歩8分
関連施設
- 札幌ひばりが丘病院指定居宅介護支援事業所
- ひばりが丘訪問看護ステーション