OT
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OT(おーてぃー)とは、DICOM規格に定められるモダリティコードのひとつで、「その他」を意味し、主にモダリティの分類に困ったときによく使われる。語源はOtherである。
概要[編集 | ソースを編集]
OTは、主にモダリティの分類に困ったときによく使われる。
またOTは運用においてマイナーなモダリティコードの出現を嫌う場合にもよく使われる。一般的にPACSではモダリティコードで画像検索を行う機能が搭載されているが、年に数枚しか出現しないようなマイナーなモダリティコードを真面目に採用すると、情報が分散されすぎて検索性が非常に悪くなるため、運用ルールとしてOTで統一している医療機関が多い。