CT値

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CT値(読み:しーてぃーち)とは、CTで得られるデジタルデータ(数値)のことである。

概要[編集]

CT値とは一般的なデジタルカメラで言う「画素」に相当するものと思って間違いない。一般的なデジタルカメラでは赤色、緑色、青色の光の明るさを数値(RGB)として記録しているが、CTではエックス線の吸収量を空気を-1000、水を0とした場合の比率を数値化して記録している。

単位[編集]

CT値の単位はCTEMIスキャナ)の発明者であるゴッドフリー・ハウンズフィールドにちなんで「HU(語源:Hounsfield Unit)」が用いられている。

数値[編集]

CT値の値は、を0HU、空気を-1000HUとし、これを基準とした線吸収係数に比例する値である。

基本的にCT値は12ビットの値であることが多いが、13ビットの値をとる機種などもある。その場合でも最小値-1000HUは変わらず、上限が増加する。

  • 12ビット
    -1000HU 〜 +3095HU (計4096)
  • 13ビット
    -1000HU 〜 +7191HU (計8192)

関連項目[編集]

参考文献[編集]