Portal:医学と医療/最近の話題
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- 2017年3月、札幌市厚別区の札幌ひばりが丘病院で医療用麻薬を管理する帳簿が2年分なくなっており、三十数品目の麻薬の在庫が書類上の数量と一致しないことが9日、関係者への取材で分かった。病院の管理がずさんだったとして、北海道厚生局麻薬取締部が麻薬取締法違反の疑いで捜査している[1]。
- 2016年9月、神奈川県警は23日、横浜市神奈川区の大口病院で、入院中の男性患者が死亡し、司法解剖の結果、死因が中毒死と判明したと明らかにした。県警は何者かが男性の点滴に異物を混入した疑いがあるとみて、殺人事件と断定。捜査本部を設置し、捜査を始めた[2]。
出典[編集 | ソースを編集]
- ↑ 麻薬帳簿2年分、在庫合わず 取締法違反容疑、札幌の病院を捜査 毎日新聞 2017年3月9日
- ↑ 点滴に異物?患者中毒死 横浜の病院、殺人容疑で捜査 日本経済新聞 2016年9月23日