無歯顎(むしがく)とは、歯が1本もない状態の顎のことである。
無視顎の治療には、総入れ歯(総義歯)を用いることが多い。
無歯顎の患者には、プラークにより肺で細菌感染を起こし、肺炎(誤嚥性肺炎)になる危険性があるため、プラークコントロールが必要である。