「DCMTK」の版間の差分
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この項目ではdcmtkに含まれるコマンド群の概要について記載する。 | |||
なお、dcmtkの詳細な使い方やマニュアルの和訳などを記載する場合は、長文になると思われるので「DCMTK/findscu」などの形式でサブページにすること。 | |||
=== dcm2pdf === | |||
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=== dcm2xml === | |||
=== dcmcjpeg === | |||
=== dcmcjpls === | |||
=== dcmconv === | |||
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=== dcmdjpeg === | |||
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=== dcmdrle === | |||
=== dcmdspfn === | |||
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=== dcml2pnm === | |||
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=== dcmmkdir === | |||
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=== dcmp2pgm === | |||
=== dcmprscp === | |||
=== dcmprscu === | |||
=== dcmpschk === | |||
=== dcmpsmk === | |||
=== dcmpsprt === | |||
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=== dcmqridx === | |||
=== dcmqrscp === | |||
=== dcmqrti === | |||
=== dcmquant === | |||
=== dcmscale === | |||
=== dcmsign === | |||
=== dcod2lum === | |||
=== dconvlum === | |||
=== dsr2html === | |||
=== dsr2xml === | |||
=== dsrdump === | |||
=== dump2dcm === | |||
=== echoscu === | |||
=== findscu === | |||
=== img2dcm === | |||
=== movescu === | |||
=== pdf2dcm === | |||
=== storescp === | |||
=== storescu === | |||
=== termscu === | |||
=== wlmscpfs === | |||
=== xml2dcm === | |||
=== xml2dsr === | |||
== 関連項目 == | == 関連項目 == |
2011年6月17日 (金) 11:36時点における版
DCMTK | |
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ファイル:Dcmtk.gif | |
最新版 | 3.6.0 |
対応OS | Windows Linux Mac OS X |
種別 | DICOMツールキット |
ライセンス | BSDライセンス |
公式サイト | http://dicom.offis.de/ |
DCMTK (でぃーしーえむてぃーけー)は、C++言語で書かれたDICOMライブラリ実装、および同ライブラリを用いた実用的なサンプルアプリケーション群の名称である。
DCMTKはドイツのオルデンブルグ大学に開設されたOFFIS (Oldenburg Research and Development Institute for Information Technology)によってBSDライセンスのもとオープンソースで開発提供されている。
DCMTKは対応OSも幅広く、Windows、Linux, Solaris, HP-UX, IRIX, FreeBSD, OpenBSD そして MacOS Xで動作する。
DCMTKはBSDライセンスを採用しており、モダリティ製品などのハードウェア組込でも扱いやすいライセンスであるため各所で使われている。オープンソースのDICOMビューアの代表格であるOsiriXなどでも用いられている。
主な改定
- 3.6.0
- OpenSSL1.0.0系を利用するようになった。このためOSに付属のOpenSSLが0.9系の場合にはビルドに失敗するので注意が必要である。そのような場合は自分で最新のOpenSSLを入れましょう。
DCMTKの含まれるコマンド
この項目ではdcmtkに含まれるコマンド群の概要について記載する。 なお、dcmtkの詳細な使い方やマニュアルの和訳などを記載する場合は、長文になると思われるので「DCMTK/findscu」などの形式でサブページにすること。