MediaWiki API ヘルプ
このページは自動生成された MediaWiki API の説明文書ページです。
説明文書と例: https://www.mediawiki.org/wiki/Special:MyLanguage/API:Main_page
list=abuselog (afl)
- このモジュールは読み取りの権限を必要とします。
- ソース: Abuse Filter
- ライセンス: GPL-2.0-or-later
不正利用フィルターによって検知された操作を表示します。
パラメーター:
- afllogid
指定されたログIDを持つエントリを表示します。
- 型: 整数
- aflstart
列挙の始点となるタイムスタンプ。
- Type: timestamp (allowed formats)
- aflend
列挙の終点となるタイムスタンプ。
- Type: timestamp (allowed formats)
- afldir
列挙の方向:
- newer
- 古いものを先に表示します。注意: aflstart は aflend 以前でなければなりません。
- older
- 新しいものを先に表示します (既定)。注意: aflstart は aflend 以降でなければなりません。
- 値 (次の値のいずれか1つ): newer、older
- 既定: older
- afluser
与えられた利用者またはIPアドレスによる項目のみを表示する。
- afltitle
与えられたページに関する項目のみを表示する。
- aflfilter
指定されたフィルター IDによってキャッチされたエントリのみを表示します。 パイプ(|)で区切り、グローバルフィルターのプレフィックスは「global-」にします。
- 複数の値は | もしくは代わりの文字で区切ってください。
- 値の最大値は 50(緩い制限が適用されるクライアントでは500)です。
- afllimit
一覧表示する項目の最大量。
- 型: 整数または max
- 値は1以上500以下です。
- 既定: 10
- aflprop
取得するプロパティ。
- 値 (| または別の文字列で区切る): action、details、filter、hidden、ids、result、revid、timestamp、title、user
- 既定: ids|user|title|action|result|timestamp|hidden|revid
例:
- 最近の不正利用記録を表示する
- api.php?action=query&list=abuselog [サンドボックスで開く]
- API の最近の記録項目を表示する
- api.php?action=query&list=abuselog&afltitle=API [サンドボックスで開く]