禁忌(きんき、英:Contraindications)とは、「してはいけないこと」という意味で、患者の予後を大きく悪化させる不適切な、術式、検査、投薬、調剤(混ぜるな危険)、などのことである。
禁忌は絶対的禁忌と相対的禁忌の二つに分けられる。 また温泉の効能で特定の症例に対して逆効果があると考えられている場合は、一般的禁忌症と表現される。