マールク新さっぽろ
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札幌市のJR新札幌駅、市営地下鉄新さっぽろ駅周辺で進めている大規模複合開発「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」の地区名。2021年に一般公募で寄せられた500以上の名称の中から、住民や地域を訪れた人をまーるくつなげる親しみのある言葉で、誰もが愛称として呼びやすいとしてマールク新さっぽろ(MARRUKU SHINSAPPORO)を地区名に選んだ[1]。
構成
G街区、I街区に分けて進めているもので、総敷地面積は約5万6,000平方メートルに及ぶ。 G街区は札幌学院大学と札幌看護医療専門学校が2021年4月に開校した。I街区は共同駐車場が2021年4月、新さっぽろ脳神経外科病院、交雄会新さっぽろ病院、メディカルビルのD-スクエア新さっぽろが2022年7月、新札幌整形外科病院が2022年8月に開業している。
- ↑ “新さっぽろ駅周辺の大規模複合開発、街区名が「マールク新さっぽろ」に決定”. Zaikei Shimbun. (2022年) 2022年11月22日閲覧。