蘇生措置拒否 (Do Not Resuscitate、DNR)とは、心肺停止状態の場合に心肺蘇生処置を行わない事である。 終末期医療において、患者及び家族の意思にもとづき、心肺停止状態時の薬剤投与、胸骨圧迫、除細動などの行為を行わない。 AHA新ガイドラインではDNAR(Do Not Attempt Resuscitation order)と表記されている。