腹腔鏡
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腹腔鏡(ふくくうきょう、英語:laparoscopy)とは、体表皮膚より腹腔内に挿入する内視鏡のことである。
「ラパロ」という通称で呼ばれることが多いが、「ラパロ」という言葉は腹腔鏡自体や腹腔鏡手術、腹腔鏡検査などを指して幅広く使われるため、そのどれを意味するかは文脈および状況から適宜判断する必要がある。
読み[編集 | ソースを編集]
なお、「腔」という漢字は「こう」と読むのが正しいが、人体に対して用いる場合は慣例的に「くう」と読むのが一般的である。 [1]
概要[編集 | ソースを編集]
腹腔鏡手術[編集 | ソースを編集]
詳細は「腹腔鏡手術(laparoscopic surgery)」の項目を参照。