陽性造影剤(ようせいぞうえいざい)とは、X線造影剤のうち、ヨードやバリウムなどのX線の吸収量が大きい物質を用いた薬剤のことである。 単純に「造影剤」という場合は主に陽性造影剤を指すのが一般的である。
ヨードは原子番号が高く(=原子が大きく)、X線減弱係数が高いため(=X線を遮断する)、X線の透過性が低下する(=医用画像では白く写る)。
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