レセプト・コンピューター
ナビゲーションに移動
検索に移動
レセプト・コンピュータ (レセコン)とは、レセプト(診療報酬明細書)を作成するコンピューターの事である。初期の製品は電卓とワープロをのオバケのような専用機であったが、現在ではパソコン用ソフトとなっているのが一般的である。レセプトは保険点数を現金化するのに必須なので、なにをおいても真っ先に導入される。
厚生労働省はレセプト・オンラインなるものを開発し、2011年4月1日から原則としてレセプトはインターネット経由でデジタルデータとしてしか受け付けないと義務化した(リプレイス対応が難しい場合は2年延長される例外を除く)。
関連項目
- ORCA - 日本医師会が開発した日医標準のレセプトソフトウェア
- レセプト・オンライン