医師が患者の病状に応じて、薬の調合と服用法を指示すること。 その指示によって、投与が必要な医薬品とその服用量、投与方法を薬剤師に対して記載した文章を処方せんと呼びます。 処方せんによって手配された薬を「処方薬(しょほうやく)」と総称しています。