経皮的 (けいひてき)とは、「皮膚を通して」という意味である。
たとえば一般的な注射であれば血管を見ずに皮膚の上から注射針を刺すが、これを経皮的穿刺という。
X線テレビを見ながら骨折の手術を行う経皮的椎体形成術なども有名である。