「DICOM/Service Class Provider」の版間の差分
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2011年7月16日 (土) 01:23時点における最新版
DICOMにおけるService Class Provider (SCP)とは、何かしらのService Classを実装したサーバー・プログラムの事である。
正確には「サービスを提供するもの」と規定されており、DICOM通信プロトコルでは通信の途中でクライアント(SCU)側が一時的にSCPを立ち上げるなんてこともあるため「一般的なサーバーとは違う」というツッコミがあるかもしれないが、インターネットのFTPプロトコルもアクティブモードでは同様の動きをするのでどうでもいいことである。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- SCU - クライアント・プログラムのこと
- DICOM/Association - サーバー(SCP)とクライアント(SCU)間の通信セッションのこと