中性子(ちゅうせいし)とは、陽子とともに原子核を構成する素粒子のひとつ。陽子よりも少し大きい質量を有し、電荷をもたず、物質中の透過性が強い。
1932年、チャドウィックがアルファ粒子をベリリウムにぶつけたときに発見した。